開催日:2019年11月10日
担当者より:
清々しい秋晴れの中、開始早々いきなりチュウヒが飛び、期待が高まりましたが、ヨシ原の小鳥たちは全体に少なく、声や遠くに飛び去る影を認めるのみのやや寂しい展開となりました。
西の湖ではホオジロガモやミコアイサ、ハジロカイツブリなどを含め、水鳥はほぼオールスターキャストとなり、その後ミサゴやノスリ、チョウゲンボウなどの猛禽類も頭上を舞い、後半はなんとか盛り上って46種、の探鳥会となりました。
見聞鳥:
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、
コガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、
ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、クイナ、オオバン、
ケリ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、
ミヤマガラス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、
メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
計46種
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | |||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | |||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | |||||||||||||||
1 | オカヨシガモ | ● | 26 | チョウゲンボウ | 2 | 51 | ||||||||||||||
2 | ヨシガモ | ● | 27 | モズ | ● | 52 | ||||||||||||||
3 | ヒドリガモ | ○ | 28 | ミヤマガラス | ○ | 53 | ||||||||||||||
4 | マガモ | ◎ | 29 | ハシブトガラス | ○ | 54 | ||||||||||||||
5 | カルガモ | ○ | 30 | ハシボソガラス | ○ | 55 | ||||||||||||||
6 | ハシビロガモ | ● | 31 | ヒバリ | ○ | 56 | ||||||||||||||
7 | コガモ | ○ | 32 | ヒヨドリ | ○ | 57 | ||||||||||||||
8 | キンクロハジロ | ○ | 33 | ウグイス | ● | 58 | ||||||||||||||
9 | ホオジロガモ | ● | 34 | メジロ | ● | 59 | ||||||||||||||
10 | ミコアイサ | ● | 35 | ムクドリ | ● | 60 | ||||||||||||||
11 | カイツブリ | ● | 36 | ツグミ | ● | 61 | ||||||||||||||
12 | カンムリカイツブリ | ○ | 37 | ジョウビタキ | ○ | 62 | ||||||||||||||
13 | ハジロカイツブリ | ● | 38 | スズメ | ○ | 63 | ||||||||||||||
14 | キジバト | ● | 39 | ハクセキレイ | ● | 64 | ||||||||||||||
15 | カワウ | ○ | 40 | セグロセキレイ | ● | 65 | ||||||||||||||
16 | アオサギ | ● | 41 | カワラヒワ | ● | 66 | ||||||||||||||
17 | ダイサギ | ● | 42 | ベニマシコ | ● | 67 | ||||||||||||||
18 | クイナ | ● | 43 | シメ | ● | 68 | ||||||||||||||
19 | オオバン | ● | 44 | ホオジロ | ● | 69 | ||||||||||||||
20 | ケリ | ● | 45 | アオジ | ● | 70 | ||||||||||||||
21 | ミサゴ | ● | 46 | オオジュリン | ○ | |||||||||||||||
22 | トビ | ○ | 47 | |||||||||||||||||
23 | チュウヒ | ● | 48 | |||||||||||||||||
24 | ノスリ | ● | 49 | |||||||||||||||||
25 | カワセミ | ● | 50 | |||||||||||||||||
計 | 46 | 種類 |