開催日:2018年12月01日
担当者より:
ぐずついた空模様であったものの、多くの参加者に盛り上がった回でした。定番のカモ類が見られた他、観察中にヒシクイが戻ってきたり、コハクチョウがぞろぞろと泳いでくるなど、湖北ならではの鳥が見られました。山本山では先日飛来したばかりのオオワシとハシブトガラスの攻防が見られたり、近くの木ではアカゲラが採餌する姿を長時間に渡って観察することができました。午後はカモ類を見に尾上港へ行きましたが、ちょうどオオワシが頭上を飛び回り、種数は少なかったものの満足の探鳥会でした。
見聞鳥:
ヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、ミサゴ、トビ、オオワシ、オオタカ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ
計44種
共催:湖北野鳥センター
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | ||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | ||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | ||||||||||||||
1 | ヒシクイ | ○ | 26 | ミサゴ | ● | 51 | |||||||||||||
2 | マガン | ● | 27 | トビ | ○ | 52 | |||||||||||||
3 | コハクチョウ | ○ | 28 | オオワシ | ● | 53 | |||||||||||||
4 | オカヨシガモ | ○ | 29 | オオタカ | ● | 54 | |||||||||||||
5 | ヒドリガモ | ○ | 30 | アカゲラ | ● | 55 | |||||||||||||
6 | マガモ | ○ | 31 | モズ | ● | 56 | |||||||||||||
7 | カルガモ | ○ | 32 | ハシボソガラス | ○ | 57 | |||||||||||||
8 | コガモ | ○ | 33 | ハシブトガラス | ○ | 58 | |||||||||||||
9 | ホシハジロ | ○ | 34 | ヒバリ | ● | 59 | |||||||||||||
10 | キンクロハジロ | ○ | 35 | ヒヨドリ | ○ | 60 | |||||||||||||
11 | ホオジロガモ | ● | 36 | ウグイス | ● | 61 | |||||||||||||
12 | ミコアイサ | ● | 37 | ムクドリ | ○ | 62 | |||||||||||||
13 | カワアイサ | ○ | 38 | ジョウビタキ | ● | 63 | |||||||||||||
14 | カイツブリ | ● | 39 | スズメ | ○ | 64 | |||||||||||||
15 | カンムリカイツブリ | ○ | 40 | ハクセキレイ | ○ | 65 | |||||||||||||
16 | ハジロカイツブリ | ○ | 41 | セグロセキレイ | ○ | 66 | |||||||||||||
17 | キジバト | ● | 42 | タヒバリ | ● | 67 | |||||||||||||
18 | カワウ | ○ | 43 | カワラヒワ | ● | 68 | |||||||||||||
19 | アオサギ | ● | 44 | ホオジロ | ● | 69 | |||||||||||||
20 | ダイサギ | ● | 45 | 70 | |||||||||||||||
21 | コサギ | ● | 46 | ||||||||||||||||
22 | オオバン | ◎ | 47 | ||||||||||||||||
23 | ハマシギ | ○ | 48 | ||||||||||||||||
24 | ユリカモメ | ○ | 49 | ||||||||||||||||
25 | カモメ | ○ | 50 | ドバト | |||||||||||||||
計 | 44 | 種類 |