湖北湖岸探鳥会

担当者より：

今回は雲一つない快晴の中での探鳥会でした。気温も２５℃近くまで高まりましたがコガモやキンクロハジロなどの冬鳥の姿がちらほら見られました。一方夏の鳥も見られ、一瞬だったもののオオヨシキリやコチドリが見られたほか、ゴイサギやアマサギといった湖北の夏を代表する種類も見られました。ルート途中ではカンムリカイツブリの営巣なども観察することができ、来月への期待が高まる内容の一日でした。

見聞鳥：

マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、コチドリ、ハマシギ、ユリカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アマサギ（+ドバト）

計33種+1

共催：湖北野鳥センター