下物探鳥会

担当者より：

曇り空の下で始めたものの、コース最初の烏丸半島岸壁で観察を始めて間もなく雨が降り始め、湖岸緑地のあずま屋の下に移動、雨宿りしながら定点観察を続けました。その間、芝生にたくさんのヒドリガモが草を食べに上って来るのを見たり、イソヒヨドリを観察したり、思いのほかいろんな鳥が見られましたが、雨は降りやまず、10時で鳥合わせ、解散しました。解散直後に登場したカイツブリを加えて32種類の確認でした。（その後、担当者が雨の中いつもの農耕地や赤野井湾を含むコースを回った観察結果を加えると総計は48種類でした。）

見聞鳥：

キジ、ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、カモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン

計32種