開催日:2023年11月18日
担当者より:
どんより曇り空で寒い朝。開始早々カルガモが川面を頻繁に飛び、護岸の木にカワラヒワの群れがとまり、そしてジョウビタキの声が聞こえた。そしてホオジロもあちこちで見られるが、風が強く観察しずらい。期待した猛禽類は、チュウヒやハイタカが見られるが風に流されていた。
昼食地の河口では、はぐれたか?コハクチョウの幼鳥が1羽、そしてホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリの群れ、沖合いの浅瀬にユリカモメ、カモメ、セグロカモメも混じっていた。午後からは強風が吹き、足早に解散地へ。
見聞鳥:
キジ、コハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、オオジュリン
計40種類+ドバト
※探鳥会終了後、駐車場近くでチョウゲンボウの飛翔が見られました。
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | |||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | |||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | |||||||||||||||
1 | キジ | ● | 26 | モズ | ● | 51 | ||||||||||||||
2 | コハクチョウ | ● | 27 | ハシボソガラス | ○ | 52 | ||||||||||||||
3 | オカヨシガモ | ● | 28 | ハシブトガラス | ○ | 53 | ||||||||||||||
4 | ヒドリガモ | ● | 29 | ヒバリ | ● | 54 | ||||||||||||||
5 | マガモ | ○ | 30 | ヒヨドリ | ○ | 55 | ||||||||||||||
6 | カルガモ | ◎ | 31 | ウグイス | ● | 56 | ||||||||||||||
7 | ハシビロガモ | ● | 32 | ムクドリ | ○ | 57 | ||||||||||||||
8 | コガモ | ◎ | 33 | ツグミ | ● | 58 | ||||||||||||||
9 | ホシハジロ | ◎ | 34 | ジョウビタキ | ● | 59 | ||||||||||||||
10 | キンクロハジロ | ◎ | 35 | スズメ | ◎ | 60 | ||||||||||||||
11 | カイツブリ | ● | 36 | ハクセキレイ | ● | 61 | ||||||||||||||
12 | カンムリカイツブリ | ○ | 37 | セグロセキレイ | ● | 62 | ||||||||||||||
13 | キジバト | ● | 38 | カワラヒワ | ○ | 63 | ||||||||||||||
14 | カワウ | ○ | 39 | ホオジロ | ○ | 64 | ||||||||||||||
15 | アオサギ | ● | 40 | オオジュリン | ○ | 65 | ||||||||||||||
16 | ダイサギ | ○ | 41 | 66 | ||||||||||||||||
17 | オオバン | ○ | 42 | 67 | ||||||||||||||||
18 | ユリカモメ | ○ | 43 | 68 | ||||||||||||||||
19 | カモメ | ● | 44 | 69 | ||||||||||||||||
20 | セグロカモメ | ● | 45 | 70 | ||||||||||||||||
21 | トビ | ○ | 41 | |||||||||||||||||
22 | チュウヒ | ● | 42 | |||||||||||||||||
23 | ハイタカ | ● | 48 | |||||||||||||||||
24 | カワセミ | ● | 49 | |||||||||||||||||
25 | チョウゲンボウ | ● | 50 | ドバト | ● | |||||||||||||||
計 | 40 | 種類 |