開催日:2020年02月11日
担当者より:
北風が冷たいスタートとなりましたが、グランド横で突然目の前をハイイロチュウヒが横切る、いきなりの見せ場が訪れました。
その後、蛇砂川付近のヨシ原でオオジュリンをじっくり観察したのち、湖面ではヒドリガモやマガモに混じるトモエガモを皆で確認することができました。
風は冷たいもののどんどん暖かな日和になるにつれ、のんびり佇むノスリや、ヒバリの囀りに加えてウグイスの初鳴きも聞くことができました。
園地横の農地ではホオアカが出現、みんなで探すと頭上をハイタカが舞う、という西の湖らしい素晴らしい探鳥会になりました。
見聞鳥:
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン(+ドバト)
計45種+1
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | ||||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | |||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | |||||||||||||||
1 | オカヨシガモ | ● | 26 | ノスリ | 2 | 51 | ||||||||||||||
2 | ヨシガモ | ● | 27 | コゲラ | ● | 52 | ||||||||||||||
3 | ヒドリガモ | ○ | 28 | モズ | ● | 53 | ||||||||||||||
4 | マガモ | ○ | 29 | ハシボソガラス | ○ | 54 | ||||||||||||||
5 | カルガモ | ○ | 30 | ハシブトガラス | ○ | 55 | ||||||||||||||
6 | オナガガモ | ● | 31 | ヒバリ | ○ | 56 | ||||||||||||||
7 | トモエガモ | 1 | 32 | ヒヨドリ | ○ | 57 | ||||||||||||||
8 | コガモ | ● | 33 | ウグイス | ● | 58 | ||||||||||||||
9 | ホシハジロ | ● | 34 | ムクドリ | ○ | 59 | ||||||||||||||
10 | キンクロハジロ | ○ | 35 | ツグミ | ○ | 60 | ||||||||||||||
11 | ホオジロガモ | ● | 36 | ジョウビタキ | ● | 61 | ||||||||||||||
12 | ミコアイサ | ● | 37 | スズメ | ◎ | 62 | ||||||||||||||
13 | カイツブリ | ● | 38 | セグロセキレイ | ● | 63 | ||||||||||||||
14 | カンムリカイツブリ | ○ | 39 | カワラヒワ | ○ | 64 | ||||||||||||||
15 | ハジロカイツブリ | ● | 40 | ベニマシコ | ○ | 65 | ||||||||||||||
16 | カワウ | ○ | 41 | ホオジロ | ○ | 66 | ||||||||||||||
17 | アオサギ | ● | 42 | ホオアカ | ● | 67 | ||||||||||||||
18 | ダイサギ | ● | 43 | カシラダカ | ○ | 68 | ||||||||||||||
19 | オオバン | ○ | 44 | アオジ | ● | 69 | ||||||||||||||
20 | ケリ | ● | 45 | オオジュリン | ○ | 70 | ||||||||||||||
21 | ミサゴ | ● | 46 | |||||||||||||||||
22 | トビ | ○ | 47 | |||||||||||||||||
23 | チュウヒ | ● | 48 | |||||||||||||||||
24 | ハイイロチュウヒ | 1 | 49 | |||||||||||||||||
25 | ハイタカ | 2 | 50 | 外 | ドバト | |||||||||||||||
計 | 45+1 | 種類 |