西の湖ツバメのねぐら入り観察会

開催日:2024年07月28日

担当者より:

 北寄りの風が、湖面に波を立たせヨシを揺らしていた。暑さは少し和らぐ。
 ツバメは、18:45頃に観察場所の正面のヨシ原を飛び、右方向へ流れた。一時、遠くの上空で乱舞する。大中の田んぼからは19時前にわりと近くまで群れが到達し、広い範囲で乱舞。19時になるとそれらが続々と西の湖に押し寄せ、真上を通過するものも。ヨシ原で大騒ぎし始めるとピークの時。この間も続々と飛来し期待が高まったが、ねぐらはヨシ原の奥で見ることは叶わなかった。

 状況、飛翔、ねぐら(推測)のイメージを作成しましたので、参考にご覧ください。(2024.7.31修正しました)

見聞鳥:

キジバト、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、チュウサギ、トビ、ハシボソガラス、ツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ

計13種類

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入          
    ●: 1~9羽 ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 キジバト 26     51    
2 カワウ 27     52    
3 ゴイサギ 28     53    
4 アマサギ 29     54    
5 アオサギ 30     55    
6 チュウサギ 31     56    
7 トビ 32     57    
8 ハシボソガラス 33     58    
9 ツバメ 34     59    
10 セッカ 35     60    
11 ムクドリ 36     61    
12 スズメ 37     62    
13 カワラヒワ 38     63    
14     39     64    
15     40     65    
16     41     66    
17     42     67    
18     43     68    
19     44     69    
20     45     70    
21     46          
22     47          
23     48          
24     49          
25     50          
                                13 種類  
滋賀の探鳥
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