開催日:2017年03月04日
担当者より:
今回は春らしい暖かい天候の中での開催でした。全体を通じて個体数が少ない印象でしたたが、3月にしては種数がとても多い結果となりました。オオワシやヒシクイは残念ながら北帰していましたが、センター前ではマガンが見られ、またコハクチョウとオオハクチョウを同時に観察することもできました。野田沼ではエナガが近くで見られ、また冬の人気種のベニマシコも観察することができました。
見聞鳥:
マガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、イカルチドリ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン
計57種類 +コジュケイ、ドバト
共催:湖北野鳥センター