湖北湖岸探鳥会

担当者より：

　雪の少なさが影響してか、鳥の個体数は総じて少ない傾向にありましたが、種数は６０の大台を超え、冬の湖北のポテンシャルを感じさせる内容でした。中でも２羽のオオワシが見られるのは、湖北湖岸探鳥会では初めてで、１ｋｍ近く離れていたのにも関わらず、多くの参加者を釘付けにしました。
　最後には湖北湖岸探鳥会では初記録となるオオホシハジロも出現するなど、新たな発見も光る探鳥会でした。

見聞鳥：

ヒシクイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ケリ、イカルチドリ、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオタカ、トビ、オオワシ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、イカル、ベニマシコ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、オオホシハジロ

計６３種類＋ドバト

共催：湖北野鳥センター