湖北湖岸探鳥会

開催日:2022年12月03日

担当者より:

 前日まで数日続いた冷たい雨が嘘のような晴の中での開催でした。それでも周囲の山は雪化粧しており、風が吹くと肌を刺すような寒さも感じます。
 センター前で近距離のヒシクイ等を観察したあと、先日渡来したばかりのオオワシを見るために足早に山本山に向かいます。オオワシは低い場所にいてくれたおかげでゆっくりと観察することができ、気がついたら一時間も滞在していました。
 午後にはカモ類を見に湖岸を進みます。近距離でハジロカイツブリの大群を観察した後、季節外れのツバメの群れが見られるなど、圧巻の53種類を観察することができました。

見聞鳥:

ヒシクイ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、ミサゴ、トビ、オオワシ、ハイタカ、オオタカ、カワセミ、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、マヒワ

計53種類+ドバト

共催:湖北野鳥センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入      
    ●: 1~9羽 ○: 10~99羽 ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 ヒシクイ 26 トビ 51 シメ
2 オカヨシガモ 27 オオワシ 52 ホオジロ
3 ヒドリガモ 28 ハイタカ 53 マヒワ
4 マガモ 29 オオタカ 54    
5 カルガモ 30 カワセミ 55    
6 コガモ 31 アオゲラ 56    
7 ホシハジロ 32 モズ 57    
8 キンクロハジロ 33 ハシボソガラス 58    
9 ホオジロガモ 34 ハシブトガラス 59    
10 カワアイサ 35 ヤマガラ 60    
11 カイツブリ 36 シジュウカラ 61    
12 カンムリカイツブリ 37 ヒバリ 62    
13 ハジロカイツブリ 38 ツバメ 63    
14 キジバト 39 ヒヨドリ 64    
15 カワウ 40 ウグイス 65    
16 アオサギ 41 メジロ 66    
17 ダイサギ 42 ムクドリ 67    
18 コサギ 43 ジョウビタキ 68    
19 バン 44 イソヒヨドリ 69    
20 オオバン 45 スズメ 70    
21 ケリ 46 ハクセキレイ      
22 ハマシギ 47 セグロセキレイ      
23 ユリカモメ 48 タヒバリ      
24 カモメ 49 アトリ      
25 ミサゴ 50 カワラヒワ   ドバト
                                  53 種類
滋賀の探鳥
Return to Top ▲Return to Top ▲