開催日:2022年10月01日
担当者より:
今回は心地よい秋晴れの中での開催でした。
秋の鳥をメインで見ていく予定でしたが、今回の目玉の一つであるヒシクイはまだ渡来しておらず、残念ながら見られず。しかし、余呉川を過ぎた先の蕎麦畑では多数のノビタキが見られました。ノビタキは10個体以上いた上に、愛想よくソバの花の先にとまるので、完全に撮影会状態でじっくりと観察をすることができました。山本山上空ではノスリの渡りやコシアカツバメも見られ、秋らしさが溢れる探鳥会でした。
見聞鳥:
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ケリ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、コムクドリ、ノビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ
計36種類+ドバト
共催:湖北野鳥センター
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | ||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | ||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | ||||||||||||||
1 | ヨシガモ | ● | 26 | ハシブトガラス | ● | 51 | |||||||||||||
2 | ヒドリガモ | ◎ | 27 | ヒバリ | ○ | 52 | |||||||||||||
3 | マガモ | ○ | 28 | コシアカツバメ | ○ | 53 | |||||||||||||
4 | カルガモ | ○ | 29 | ヒヨドリ | ○ | 54 | |||||||||||||
5 | コガモ | ○ | 30 | ムクドリ | ○ | 55 | |||||||||||||
6 | ホシハジロ | ○ | 31 | コムクドリ | ● | 56 | |||||||||||||
7 | キンクロハジロ | ◎ | 32 | ノビタキ | ○ | 57 | |||||||||||||
8 | スズガモ | ● | 33 | スズメ | ○ | 58 | |||||||||||||
9 | カイツブリ | ● | 34 | キセキレイ | ● | 59 | |||||||||||||
10 | カンムリカイツブリ | ○ | 35 | ハクセキレイ | ● | 60 | |||||||||||||
11 | キジバト | ● | 36 | カワラヒワ | ● | 61 | |||||||||||||
12 | カワウ | ○ | 37 | 62 | |||||||||||||||
13 | アオサギ | ○ | 38 | 63 | |||||||||||||||
14 | ダイサギ | ○ | 39 | 64 | |||||||||||||||
15 | チュウサギ | ● | 40 | 65 | |||||||||||||||
16 | コサギ | ● | 41 | 66 | |||||||||||||||
17 | オオバン | ◎ | 42 | 67 | |||||||||||||||
18 | ケリ | ● | 43 | 68 | |||||||||||||||
19 | ミサゴ | ○ | 44 | 69 | |||||||||||||||
20 | トビ | ○ | 45 | 70 | |||||||||||||||
21 | ノスリ | ● | 46 | ||||||||||||||||
22 | カワセミ | ● | 47 | ||||||||||||||||
23 | コゲラ | ● | 48 | ||||||||||||||||
24 | モズ | ● | 49 | ||||||||||||||||
25 | ハシボソガラス | ● | 50 | ドバト | ○ | ||||||||||||||
計 | 36 | 種類 |