開催日:2020年09月05日
担当者より:
夏の暑さがまだまだ残る中での探鳥会で、外気温が33℃に到達したのにも関わらず定員に達する多くの方にご参加いただけました。湖岸ではカンムリカイツブリが抱卵している姿が見られた他、多くのカワウで賑わう湖岸林も観察できました。時期の早さもあってか、陸の鳥はおとなしめではありましたが、山本山では少し気の早いサシバが渡っていく姿も見られました。鳥の数は少なめでしたが、終ってみれば28種が出現し、この時期らしい鳥も多く見られた探鳥会でした。
見聞鳥:
マガモ、カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イソシギ、トビ、サシバ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、セッカ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(+ドバト)
計28種類+ドバト
共催:湖北野鳥センター
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | ||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | ||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | ||||||||||||||
1 | マガモ | ● | 26 | セグロセキレイ | ● | 51 | |||||||||||||
2 | カルガモ | ○ | 27 | カワラヒワ | ○ | 52 | |||||||||||||
3 | カイツブリ | ○ | 28 | ホオジロ | ● | 53 | |||||||||||||
4 | カンムリカイツブリ | ○ | 29 | 54 | |||||||||||||||
5 | キジバト | ● | 30 | 55 | |||||||||||||||
6 | カワウ | ◎ | 31 | 56 | |||||||||||||||
7 | アオサギ | ● | 32 | 57 | |||||||||||||||
8 | ダイサギ | ○ | 33 | 58 | |||||||||||||||
9 | オオバン | ○ | 34 | 59 | |||||||||||||||
10 | イソシギ | ● | 35 | 60 | |||||||||||||||
11 | トビ | ○ | 36 | 61 | |||||||||||||||
12 | サシバ | ● | 37 | 62 | |||||||||||||||
13 | カワセミ | ● | 38 | 63 | |||||||||||||||
14 | モズ | ● | 39 | 64 | |||||||||||||||
15 | ハシボソガラス | ● | 40 | 65 | |||||||||||||||
16 | ハシブトガラス | ● | 41 | 66 | |||||||||||||||
17 | シジュウカラ | ● | 42 | 67 | |||||||||||||||
18 | ヒバリ | ● | 43 | 68 | |||||||||||||||
19 | ツバメ | ● | 44 | 69 | |||||||||||||||
20 | ヒヨドリ | ● | 45 | 70 | |||||||||||||||
21 | エナガ | ● | 46 | ||||||||||||||||
22 | セッカ | ● | 47 | ||||||||||||||||
23 | ムクドリ | ○ | 48 | ||||||||||||||||
24 | コムクドリ | ● | 49 | ||||||||||||||||
25 | スズメ | ○ | 50 | ドバト | ● | ||||||||||||||
計 | 28 | 種類 |