湖北湖岸探鳥会

担当者より：

冬場にしては珍しく風がほとんど吹かない中での開催でした。朝からオオワシがセンター沖におり、朝のあいさつの最中に山本山に戻る姿が見られたので、当初のコースを変更し、山本山でじっくりオオワシを見ることとしました。道中でハヤブサがじっくり観察できたほか、声だけだったものの、ベニマシコも確認することができました。オオワシも普段より低い木にとまっていたので、時間をかけてしっかり観察することができました。尾上沖ではアメリカヒドリも見られ、湖北のメインシーズンらしい鳥が見られるようになってきました。

見聞鳥：

ヒシクイ、コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、トビ、オオワシ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ（+ドバト）

計50種+1

共催：湖北野鳥センター