湖北湖岸探鳥会

担当者より：

晩秋らしい肌寒い気候の中での開催でした。冬鳥も続々と渡来しており、センター前ではコハクチョウやヒシクイ、余呉川ではクイナやアオジなどを観察することができました。秋の鳥も複数見られ、ビンズイやニュウナイスズメといった、湖北湖岸ではこの時期でしか見られない種類も観察することができました。湖岸のカモ類も種類は全て出たわけではありませんが、5,000羽以上のホシハジロなどの群れが見られ、今後が期待できる内容でした。

見聞鳥：

キジ、ヒシクイ、コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、バン、オオバン、ケリ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、アカゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

計54種

共催：湖北野鳥センター