新旭探鳥会

開催日:2018年01月28日

担当者より:
積もった雪を踏みしめて、足元にも、鳥の声にも注意しながら進んでいきます。鳥達も大変ですが…姿は見やすく、ツグミやアオジの色も雪の反射で鮮やか。 ベニマシコが何度も近くまで飛んできました。イカルはセンター前のヤブに来て、マメ科植物のお豆を食べています。遠目にも体色が薄い、若いノスリが飛んでいきました。湖岸を離れてからも別のノスリに遭遇。ミヤマホオジロも見られました。湖の鳥は随分少ない印象でしたが、カンムリカイツブリやヨシガモの群れが休息中。センター前をカワアイサが3羽、獲物を探しながら横切りました。

見聞鳥:
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、タシギ、ユリカモメ、カモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、イカル、ホオジロ、ミヤマホオジロ、アオジ(+ドバト)
計47種+1

 

共催:新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

滋賀の探鳥
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