新旭探鳥会

担当者より：

　新旭では今頃が水鳥の数のピーク。多いと7,000羽以上が観察センター前の入り江に！オオバン、ホシハジロが「二大勢力」。コハクチョウ6羽が湖上を飛び、アメリカヒドリやアカハジロも登場。岸近くにきれいな冬羽のハジロカイツブリがぷかぷか。カンムリカイツブリの白い羽毛が目立ちます。
　センター前でも鳴きだしたジョウビタキ、田んぼや林縁で何羽も姿を見せました。あちこちでアトリ出現。数百羽の群れも飛び回るなど今年は当たり年？ 数が多く 会う回数も多いアトリに目が行くのはヒトだけではなく…ハヤブサやタカが現れ、集団めがけて突っ込むシーンも見られました！

見聞鳥：

コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、アカハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ、タカsp

計５４種類

共催：高島市新旭水鳥観察センター