開催日:2017年03月26日
担当者より:
水鳥が減った湖面。その中でオオバン、キンクロハジロ、カンムリカイツブリはまだ多く見られ、岸辺からだいぶ沖まで広範囲にいました。カンムリカイツブリの換羽がだいぶ進んでいます。長い首をピンと伸ばして飛ぶ、細長い姿も印象的でした。 ホオジロガモもあちこちに。水際ではシロハラ、ジョウビタキ、アオジ、田んぼでカシラダカなど、陸の冬鳥も「今のうちに」観察。ツバメはまだ不在でしたが、コチドリをじっくり見られました。
見聞鳥:
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、コチドリ、ユリカモメ、カモメ、トビ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ
計46種類+
ドバト
共催:新旭水鳥観察センター