新旭探鳥会

開催日:2023年11月26日

担当者より:

 観察センターを出てすぐに、イカルの群れに遭遇! たわわに実ったエノキにとまります。その後も現れ、同じ木立からシメの声も。嘴をモゴモゴ動かし、種以外の部分を取り除いている様子。
 センター前の湾には、今月前半より減ったもののホシハジロが多数。カンムリカイツブリの白い首も目立ちます。湾の外はオオバンが多数派でヒドリガモ、ヨシガモもあちこちに。ホオジロガモが盛んに潜り、獲物をくわえて浮上。食べ終えるとすぐに水中へ。湖上のブイにはセグロカモメ。コハクチョウは4組18羽見られました。湖岸を離れる直前、ハイタカが現れ旋回!その後も登場し、ある時はトビ、ある時はノスリに突っかかっていました。

見聞鳥:

コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、イカル、ホオジロ、アオジ

計56種類+ドバト

共催:高島市新旭水鳥観察センター(高島野鳥の会)

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 コハクチョウ 26 セグロカモメ 51 セグロセキレイ
2 オカヨシガモ 27 ミサゴ 52 カワラヒワ
3 ヨシガモ 28 トビ 53 シメ
4 ヒドリガモ 29 チュウヒ 54 イカル
5 マガモ 30 ハイタカ 55 ホオジロ
6 カルガモ 31 ノスリ 56 アオジ
7 ハシビロガモ 32 コゲラ 57 ドバト
8 コガモ 33 アカゲラ 58    
9 ホシハジロ 34 チョウゲンボウ 59    
10 キンクロハジロ 35 モズ 60    
11 スズガモ 36 カケス 61    
12 ホオジロガモ 37 ハシボソガラス 62    
13 カワアイサ 38 ハシブトガラス 63    
14 ウミアイサ 39 ヤマガラ 64    
15 カイツブリ 40 シジュウカラ 65    
16 カンムリカイツブリ 41 ヒバリ 66    
17 ハジロカイツブリ 42 ヒヨドリ 67    
18 キジバト 43 ウグイス 68    
19 カワウ 44 エナガ 69    
20 アオサギ 45 メジロ 70    
21 ダイサギ 46 ムクドリ      
22 コサギ 47 ツグミ      
23 オオバン 48 ジョウビタキ      
24 ユリカモメ 49 スズメ      
25 カモメ 50 ハクセキレイ      
                                    56+1 種類
滋賀の探鳥
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