新旭探鳥会

開催日:2022年11月27日

担当者より:

 少し風が強い中を歩くことになりました。一旦渡来した群れがさらに南などへ去り、先月大勢いたホシハジロも減少… それでもキンクロハジロ・カンムリカイツブリ・オオバンとともに、水鳥の中で特に多い「四大勢力」になっています。沖はオオバンが大半。木津浜前はヒドリガモの姿も目立ち、アメリカヒドリやアイサも観察できました。ホバリングしていたミサゴは獲物を捕れたかな?
 風のせいか小鳥の確認は少なめですが、神社でリュウキュウサンショウクイが出現。林縁を飛ぶアオバトの群れをハイタカが急襲する一幕も!

見聞鳥:

コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タシギ、ユリカモメ、カモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、リュウキュウサンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ

計52種類  ※ホオジロガモ、チュウヒは、鳥合わせ後に確認

共催:高島市新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 コハクチョウ 26 ユリカモメ 51 ホオジロ
2 オカヨシガモ 27 カモメ 52 アオジ
3 ヨシガモ 28 ミサゴ 53    
4 ヒドリガモ 29 トビ 54    
5 アメリカヒドリ 30 チュウヒ 55    
6 マガモ 31 ハイタカ 56    
7 カルガモ 32 ノスリ 57    
8 コガモ 33 チョウゲンボウ 58    
9 ホシハジロ 34 リュウキュウサンショウクイ 59    
10 キンクロハジロ 35 モズ 60    
11 スズガモ 36 ハシボソガラス 61    
12 ホオジロガモ 37 ハシブトガラス 62    
13 カワアイサ 38 シジュウカラ 63    
14 ウミアイサ 39 ヒヨドリ 64    
15 カイツブリ 40 ウグイス 65    
16 カンムリカイツブリ 41 エナガ 66    
17 ハジロカイツブリ 42 メジロ 67    
18 キジバト 43 ムクドリ 68    
19 アオバト 44 ツグミ 69    
20 カワウ 45 ルリビタキ 70    
21 アオサギ 46 ジョウビタキ      
22 ダイサギ 47 スズメ      
23 コサギ 48 ハクセキレイ      
24 オオバン 49 セグロセキレイ      
25 タシギ 50 カワラヒワ      
                                    52 種類
滋賀の探鳥
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