新旭探鳥会

開催日:2022年10月23日

担当者より:

 冬以上に水鳥の個体数が多いこの時期。観察センター前の湾だけで何千羽もの水鳥が。ホシハジロ、オオバンが圧倒的多数を誇り、ここ数日、キンクロハジロやカンムリカイツブリも大きく増えました。木津浜の北の集団には、ヒドリガモやスズガモの姿も目立ちます。湖畔のあちこちにアトリがいて、僕たちのすぐ上の木に飛んでくることも。渡ってきたばかりのジョウビタキの声も響いてきます。
 湖を離れた後、ハイタカやノスリが複数羽出現。鳥合わせ直後に湾の出口をチュウヒが飛んでいきました。

見聞鳥:

キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、ノビタキ、エゾビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ

計50種類+ドバト、トケンSP、カモメSP

共催:高島市新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 キジ 26 コゲラ 51 ドバト
2 オカヨシガモ 27 チョウゲンボウ 52 トケンSP
3 ヨシガモ 28 モズ 53 カモメSP
4 ヒドリガモ 29 カケス 54    
5 アメリカヒドリ 30 ハシボソガラス 55    
6 マガモ 31 ハシブトガラス 56    
7 カルガモ 32 ヤマガラ 57    
8 コガモ 33 シジュウカラ 58    
9 ホシハジロ 34 ヒヨドリ 59    
10 キンクロハジロ 35 ウグイス 60    
11 スズガモ 36 エナガ 61    
12 カイツブリ 37 オオムシクイ 62    
13 カンムリカイツブリ 38 メジロ 63    
14 キジバト 39 ムクドリ 64    
15 カワウ 40 ジョウビタキ 65    
16 アオサギ 41 ノビタキ 66    
17 ダイサギ 42 エゾビタキ 67    
18 バン 43 スズメ 68    
19 オオバン 44 キセキレイ 69    
20 ミサゴ 45 ハクセキレイ 70    
21 トビ 46 セグロセキレイ      
22 チュウヒ 47 アトリ      
23 ハイタカ 48 カワラヒワ      
24 ノスリ 49 イカル      
25 カワセミ 50 ホオジロ      
                                    50+3 種類
滋賀の探鳥
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