新旭探鳥会

開催日:2021年10月24日

担当者より:

 観察センター前の湾に浮かぶおびただしい数の鳥。10,000羽くらいいるでしょうか。ホシハジロ、オオバンが圧倒的多数派。アメリカヒドリは、ヒドリガモとの雑種であろうオスも、「アメヒらしい」姿のオスも見られました。
 センターで参加者の方々の帰りを待つ間、水鳥集団の間にトモエガモも4羽発見。
 オオハムはだいぶ北の、今津方面の湖面にいたそうです。
 田んぼにはノスリが到着済み。一方で3種のツバメが飛び回り、ノビタキが何羽も見られました。
 湖沿いではオオムシクイやジョウビタキが鳴き、樹上にアトリのグループも。

見聞鳥:

オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオハム、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、ヒタキの仲間

計49種類

共催:高島市新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 オカヨシガモ 26 ハシボソガラス 51    
2 ヨシガモ 27 ハシブトガラス 52    
3 ヒドリガモ 28 ヤマガラ 53    
4 アメリカヒドリ 29 シジュウカラ 54    
5 マガモ 30 ヒバリ 55    
6 カルガモ 31 ショウドウツバメ 56    
7 ハシビロガモ 32 ツバメ 57    
8 トモエガモ 33 コシアカツバメ 58    
9 コガモ 34 ヒヨドリ 59    
10 ホシハジロ 35 ウグイス 60    
11 キンクロハジロ 36 エナガ 61    
12 スズガモ 37 オオムシクイ 62    
13 カイツブリ 38 メジロ 63    
14 カンムリカイツブリ 39 ジョウビタキ 64    
15 ハジロカイツブリ 40 ノビタキ 65    
16 オオハム 41 イソヒヨドリ 66    
17 カワウ 42 スズメ 67    
18 アオサギ 43 ハクセキレイ 68    
19 ダイサギ 44 セグロセキレイ 69    
20 オオバン 45 アトリ 70    
21 トビ 46 カワラヒワ      
22 ノスリ 47 ホオジロ      
23 カワセミ 48 アオジ      
24 コゲラ 49 ヒタキの仲間      
25 モズ 50          
                                    49 種類
滋賀の探鳥
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