新旭ツバメのねぐら入り観察会

開催日:2024年08月04日

担当者より:

 出発前にセンターでツバメについて解説を。夕方にカルガモが増え、湾のあちこちで食事しています。頭が部分的に緑色なマガモ、去年も8月から見られたアカハジロも登場! ツバメが現れ始める中いざ出発。
 針江浜に駐車し湖岸を南へ。数百m続くヨシ原と、間の木々にスズメの群れが続々飛来。羽繕いやストレッチ中のコムクドリ一行もいました。日没前後にツバメが増え、北の空や田んぼを多数飛ぶように。やがて針江大川の辺りに集結し、数はさらに増えていきます。19:20頃 大川南のヨシ原と、琵琶湖のヨシ植栽地へ降り始めました。何千羽も飛び回る光景は圧巻! 遅くまで鳴いたり、一旦降りても場所を変える者も多く、しばらく喧騒は続きました。

見聞鳥:

マガモ、カルガモ、アカハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ホオジロ

計21種類

共催:高島市新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 マガモ 26     51    
2 カルガモ 27     52    
3 アカハジロ 28     53    
4 カイツブリ 29     54    
5 キジバト 30     55    
6 カワウ 31     56    
7 ゴイサギ 32     57    
8 アオサギ 33     58    
9 ダイサギ 34     59    
10 コサギ 35     60    
11 オオバン 36     61    
12 トビ 37     62    
13 ハシボソガラス 38     63    
14 ハシブトガラス 39     64    
15 ツバメ 40     65    
16 ヒヨドリ 41     66    
17 オオヨシキリ 42     67    
18 ムクドリ 43     68    
19 コムクドリ 44     69    
20 スズメ 45     70    
21 ホオジロ 46          
22     47          
23     48          
24     49          
25     50          
                                    21 種類
滋賀の探鳥
Return to Top ▲Return to Top ▲