帰帆島平日探鳥会

担当者より：

秋晴れの探鳥会となりました。御婦人たちは紫外線対策に苦慮しています。近江大橋脇のビオトープの樹木の上にダイサギがたむろしています。湖面は未だカモ達少ないです。到着が遅れているのか、それとも今年は少ないのか？今後の推移に注目してみていこうと思います。帰帆島の遊歩道では　エナガ、シジュウカラの混群と、メボソムシクイの群がそれこそ手が届きそうな近くまで寄ってきます。みんな大喜び。昼食時に公園の池の向こうでカワセミが止まりこれもじっと動きません。〆はノビタキ夏羽の残った男前でした。出現鳥はすくなかったですが、中身の濃い1日でした。

見聞鳥：

ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ケリ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ、メボソムシクイ、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ（+ドバト）

計33種+1