開催日:2020年12月16日
担当者より:
集合の朝は、かなり寒かったです。時折吹き付ける北風が冷たく手袋が離せません。南郷洗堰上流部にはキンクロハジロの群とその中にはオオバンやホシハジロもいました。下流部にはコガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、そしてミコアイサの雌1羽とホオジロガモ雄、ハシビロガモのペアもいました。河川敷にはコサギ、アオサギ、カワウやイソシギが、そしてもう少し下流にはキンクロハジロの群が。護岸の木々の中にはツグミやホオジロ、カシラダカ、アオジの姿や声が。頭上には風に飛ばされるように飛ぶノスリも見られました。大戸川沿いに歩き田上の田園地帯へ。ヒバリやタヒバリ、セグロセキレイ、送電塔や小屋にとまるチョウゲンボウも見られました。ウォーターステーション琵琶での鳥合わせ後、近くの木々からコゲラの声が聞こえ、追加しました。
見聞鳥:
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ 、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、カシラダカ
計42種類
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | |||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | |||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | |||||||||||||||
1 | オカヨシガモ | ○ | 26 | モズ | ● | 51 | ||||||||||||||
2 | ヒドリガモ | ○ | 27 | ハシボソガラス | ○ | 52 | ||||||||||||||
3 | マガモ | ○ | 28 | ハシブトガラス | ● | 53 | ||||||||||||||
4 | カルガモ | ○ | 29 | ヒバリ | ● | 54 | ||||||||||||||
5 | ハシビロガモ | ● | 30 | ヒヨドリ | ○ | 55 | ||||||||||||||
6 | コガモ | ○ | 31 | ムクドリ | ○ | 56 | ||||||||||||||
7 | ホシハジロ | ○ | 32 | シロハラ | ● | 57 | ||||||||||||||
8 | キンクロハジロ | ◎ | 33 | ツグミ | ○ | 58 | ||||||||||||||
9 | スズガモ | ● | 34 | ジョウビタキ | ● | 59 | ||||||||||||||
10 | ミコアイサ | ● | 35 | スズメ | ○ | 60 | ||||||||||||||
11 | ホオジロガモ | ● | 36 | ハクセキレイ | ● | 61 | ||||||||||||||
12 | カイツブリ | ● | 37 | セグロセキレイ | ○ | 62 | ||||||||||||||
13 | カンムリカイツブリ | ● | 38 | タヒバリ | ● | 63 | ||||||||||||||
14 | キジバト | ● | 39 | カワラヒワ | ● | 64 | ||||||||||||||
15 | カワウ | ○ | 40 | ホオジロ | ○ | 65 | ||||||||||||||
16 | アオサギ | ● | 41 | アオジ | ● | 66 | ||||||||||||||
17 | ダイサギ | ● | 42 | カシラダカ | ● | 67 | ||||||||||||||
18 | コサギ | ○ | 43 | 68 | ||||||||||||||||
19 | オオバン | ○ | 44 | 69 | ||||||||||||||||
20 | イソシギ | ● | 45 | 70 | ||||||||||||||||
21 | トビ | ○ | 46 | |||||||||||||||||
22 | ノスリ | ● | 47 | |||||||||||||||||
23 | カワセミ | ● | 48 | |||||||||||||||||
24 | コゲラ | ● | 49 | |||||||||||||||||
25 | チョウゲンボウ | ● | 50 | ドバト | ||||||||||||||||
計 | 42 | 種類 |