下物探鳥会

担当者より：

　前回まで湖面にたくさんいたカモたちは北へ去り、わずかに残ったオオバンが赤野井湾内にちらほら。消波堤のそばにオカヨシガモが5羽残っていました。南から渡って来たオオヨシキリの雄たちが、湖岸や道の駅のヨシ原でにぎやかなソングバトルのまっ最中。
　博物館の駐車場ではヒバリの親子連れの姿が見られました。

見聞鳥：

オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、ヒクイナ、バン、オオバン、ケリ、イソシギ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ　

計３０種類