開催日:2023年11月19日
担当者より:
11月に入って、北から渡来したカモの数が一気に増えました。ホシハジロは沖の方までひしめき合うように認められ、その間にオオバンやキンクロハジロ、ヒドリガモなど、一つ一つ丹念に見ようという意欲が萎えてしまうほどです。沿岸にはコウガイモが切れ藻になって大量に打ち寄せて、その上でもカモたちが熱心に食事をしていました。琵琶湖の水位はマイナス60センチまで下がっており、下物では普段出会わない鳥たちとの出会いもありました。
見聞鳥:
ツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、バン、オオバン、ケリ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
計49種類
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | |||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | |||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | |||||||||||||||
1 | ツクシガモ | ● | 26 | イソシギ | ● | 51 | ||||||||||||||
2 | オカヨシガモ | ◎ | 27 | ユリカモメ | ● | 52 | ||||||||||||||
3 | ヨシガモ | ● | 28 | セグロカモメ | ● | 53 | ||||||||||||||
4 | ヒドリガモ | ◎ | 29 | ミサゴ | ● | 54 | ||||||||||||||
5 | マガモ | ◎ | 30 | トビ | ○ | 55 | ||||||||||||||
6 | カルガモ | ◎ | 31 | チュウヒ | ● | 56 | ||||||||||||||
7 | ハシビロガモ | ○ | 32 | モズ | ● | 57 | ||||||||||||||
8 | オナガガモ | ● | 33 | ハシボソガラス | ● | 58 | ||||||||||||||
9 | トモエガモ | ● | 34 | ハシブトガラス | ● | 59 | ||||||||||||||
10 | コガモ | ○ | 35 | シジュウカラ | ● | 60 | ||||||||||||||
11 | ホシハジロ | ☆ | 36 | ヒバリ | ● | 61 | ||||||||||||||
12 | キンクロハジロ | ◎ | 37 | ヒヨドリ | ○ | 62 | ||||||||||||||
13 | スズガモ | ● | 38 | ウグイス | ● | 63 | ||||||||||||||
14 | カイツブリ | ● | 39 | ムクドリ | ◎ | 64 | ||||||||||||||
15 | カンムリカイツブリ | ○ | 40 | ツグミ | ● | 65 | ||||||||||||||
16 | キジバト | ● | 41 | ジョウビタキ | ● | 66 | ||||||||||||||
17 | カワウ | ◎ | 42 | イソヒヨドリ | ● | 67 | ||||||||||||||
18 | アオサギ | ● | 43 | スズメ | ○ | 68 | ||||||||||||||
19 | ダイサギ | ● | 44 | キセキレイ | ● | 69 | ||||||||||||||
20 | コサギ | ● | 45 | ハクセキレイ | ○ | 70 | ||||||||||||||
21 | クロツラヘラサギ | ● | 46 | セグロセキレイ | ● | |||||||||||||||
22 | バン | ● | 47 | カワラヒワ | ○ | |||||||||||||||
23 | オオバン | ☆ | 48 | ホオジロ | ● | |||||||||||||||
24 | ケリ | ● | 49 | アオジ | ● | |||||||||||||||
25 | タシギ | ● | 50 | |||||||||||||||||
計 | 49 | 種類 |