下物探鳥会

担当者より：

　青空は出たものの、冷たく強い北西風が始終吹き荒れる中での過酷な探鳥会でした。
　琵琶湖も白波が立って大荒れで、津田江湾口堤防の内側や赤野井湾口消波堤の内側には風を避けるようにたくさんのカモやオオバンが集まっていました。トモエガモも赤野井湾口付近でオオバンやマガモの中に混じって数十羽が認められました。

見聞鳥：

オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、アカハシハジロ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、タシギ、ユリカモメ、トビ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ

計４３種類