開催日:2021年04月18日
担当者より:
風が強く肌寒い日になり、後半は一時雨に降られました。
冬の水鳥は大半が北の国に帰ってしまいましたが、赤野井湾にはヒドリガモがまだ100羽あまりの群れで残っており、オオバンもヨシの陰からぞろぞろと群れが現れました。
オオヨシキリの囀りはまだ聞けませんでしたが、ウグイス、ヒバリ、ホオジロはよく囀っています。
地上すれすれの低空を飛び回るたくさんのツバメに交じってイワツバメも見下ろす角度で見られました。
また南から北の繁殖地を目指す旅の途中のコムクドリやノビタキの姿が見られました。
見聞鳥:
キジ 、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、コチドリ、タシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、モズ、ハシボソガラス 、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、コムクドリ、ツグミ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ
計43種類
※写真判定の結果、「イカル」を「アトリ」に訂正。また、「ホオジロ」の数記号を訂正しました(2021/4/20)
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | |||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | |||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | |||||||||||||||
1 | キジ | ● | 26 | ハシボソガラス | ● | 51 | ||||||||||||||
2 | オカヨシガモ | ● | 27 | ハシブトガラス | ● | 52 | ||||||||||||||
3 | ヨシガモ | ● | 28 | シジュウカラ | ● | 53 | ||||||||||||||
4 | ヒドリガモ | ◎ | 29 | ヒバリ | ● | 54 | ||||||||||||||
5 | マガモ | ● | 30 | ツバメ | ◎ | 55 | ||||||||||||||
6 | カルガモ | ○ | 31 | イワツバメ | ● | 56 | ||||||||||||||
7 | ハシビロガモ | ● | 32 | ヒヨドリ | ○ | 57 | ||||||||||||||
8 | コガモ | ○ | 33 | ウグイス | ● | 58 | ||||||||||||||
9 | ホシハジロ | ○ | 34 | ムクドリ | ● | 59 | ||||||||||||||
10 | キンクロハジロ | ● | 35 | コムクドリ | ● | 60 | ||||||||||||||
11 | カイツブリ | ● | 36 | ツグミ | ● | 61 | ||||||||||||||
12 | キジバト | ● | 37 | ノビタキ | ● | 62 | ||||||||||||||
13 | カワウ | ● | 38 | スズメ | ○ | 63 | ||||||||||||||
14 | アオサギ | ● | 39 | ハクセキレイ | ● | 64 | ||||||||||||||
15 | ダイサギ | ● | 40 | セグロセキレイ | ● | 65 | ||||||||||||||
16 | オオバン | ◎ | 41 | アトリ | ○ | 66 | ||||||||||||||
17 | ケリ | ● | 42 | カワラヒワ | ● | 67 | ||||||||||||||
18 | コチドリ | ● | 43 | ホオジロ | ○ | 68 | ||||||||||||||
19 | タシギ | ● | 44 | 69 | ||||||||||||||||
20 | ユリカモメ | ● | 45 | 70 | ||||||||||||||||
21 | ウミネコ | ● | 46 | |||||||||||||||||
22 | カモメ | ○ | 47 | |||||||||||||||||
23 | セグロカモメ | ● | 48 | |||||||||||||||||
24 | トビ | ○ | 49 | |||||||||||||||||
25 | モズ | ● | 50 | |||||||||||||||||
計 | 43 | 種類 |