ツバメのねぐら入り観察会

開催日:2019年08月04日

担当者より:

松ノ木内湖に着くと早速、ハイスピードで湖上を飛ぶツバメたちの姿。ただ、大多数は内湖より西を飛んでいます。夕焼け空をバックに数千羽が飛ぶ光景は圧巻! 遅れて来た一団が合流し、さらに数が増えました。 少なくとも5千羽はいるようですが、空の広範囲にいたことやその密度を考えると、実際はもっと多いかも…。 日没を15分ほど過ぎた頃、一気にヨシ原へ降りていきました。が、近江高島で上がった花火に驚いて、一部が再び飛び立つ一幕も。月が濃くなり、アオサギの声が聞こえてくる中、琵琶湖畔に戻ってお開きとなりました。

見聞鳥:

カルガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、オオバン、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、スズメ

計13種

共催:新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 カルガモ 26     51    
2 カイツブリ 27     52    
3 カワウ 28     53    
4 アオサギ 29     54    
5 ダイサギ 30     55    
6 チュウサギ 31     56    
7 オオバン 32     57    
8 トビ 33     58    
9 ハシボソガラス 34     59    
10 ハシブトガラス 35     60    
11 ツバメ 36     61    
12 ムクドリ 37     62    
13 スズメ 38     63    
14     39     64    
15     40     65    
16     41     66    
17     42     67    
18     43     68    
19           69    
20     45     70    
21     46          
22     47          
23     48          
24     49          
25     50          
                                    13 種類
滋賀の探鳥
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