ツバメのねぐら入り観察会

開催日:2016年08月07日

ツバメより一足早くねぐらへ向かうスズメ達。車移動する我々と同じ方向に、群れが次々飛んでいきます。観察場所に着いたのは18:40頃。電線にムクドリの大群がとまっていました。その間に、少しだけコムクドリも! ツバメが現れ始める中、ねぐらとなるヨシ原へ我々も移動。川の対岸から観察します。ツバメはさらに増え、ゴイサギが鳴きながら次々に出現。ツバメは19:08頃に急増し、我々の目の前も、上空も、田んぼのすぐ上も、ものすごい数が飛び回って圧巻です! 暗くなる中、ヨシにどんどんとまっていきますが、まだ飛んでいる者も多数。とまったツバメも、鳴いたり場所を変えたり、なかなか落ち着きませんでした。

= 新旭水鳥観察センター共催 =

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入
    ●: 1~9羽 ○: 10~99羽 ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 カルガモ 11 イソシギ 21    
2 ホシハジロ 12 トビ 22    
3 カイツブリ 13 ハシボソガラス 23    
4 カワウ 14 ヒバリ 24    
5 ゴイサギ 15 ツバメ 25    
6 アオサギ 16 ムクドリ 26    
7 ダイサギ 17 コムクドリ 27    
8 コサギ 18 スズメ 28    
9 バン 19     29    
10 オオバン 20     30    
  18 種類
滋賀の探鳥
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