湖北湖岸探鳥会

担当者より：

夏の猛暑が襲ってくる時期ですが、今回は薄曇りで程よい気温の中開催することができました。湖北の最も種数が少ない時期ではあるものの、例年より水位が低いおかげで、センター前の浅瀬では、多くのカモ類や、魚の死体を食べるセグロカモメも見られました。余呉川では休憩中のゴイサギ、水田ではダイサギ、チュウサギ、コサギの３点セットなど、この時期に外せない定番の鳥も観察することができました。

見聞鳥：

ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ケリ、コチドリ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ（+ドバト）

計31種+1

共催：湖北野鳥センター