湖北野鳥センター

「におのうみNo.7」 教えて探鳥地にて紹介

滋賀県湖北の野鳥観察拠点である「湖北野鳥センター」は、1988年11月18日に琵琶湖の水鳥の生態を学び、多くの人に野鳥に対し関心を持ってもらい、水鳥の保護を啓発する目的で開設されました。開設当初は滋賀県が計画し旧湖北町が委託運営していましたが、2010年市町村合併により長浜市が委託運営してます。また隣に、1993年に琵琶湖がラムサール条約登録湿地になり、水鳥の保護と湿地の保全推進を目的に、1997年5月14日環境庁が計画して琵琶湖水鳥・湿地センターが作られ、湖北野鳥センター同様に委託運営されています。四季を通じて、湖北野鳥センターを中心にした水鳥公園内では、多くの野鳥が観察出来ます。

※「湖北野鳥センター」の休館日及び開館時間等は、上記のセンター・ホームページをご覧ください。

出会える鳥と季節

アクセス

【公共交通利用】JR北陸本線「河毛」より、レンタル自転車で約30分。タクシーで約15分。徒歩で約100分。
※こはくちょうバスは「2018年9月30日」をもちまして廃止されました。
【車利用】北陸自動車道「長浜IC」または「木之本IC」より湖岸道路を経由し、約20~15分。または、ETC搭載車限定で、北陸自動車道「小谷城S.I.C」からもアクセスできます。

滋賀の探鳥
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